仕事を辞めたい人が思う『先が見えない』とは何か?【正体と対処法】

仕事

「先が見えないという不安の正体が知りたいです。」
「先が見えない時の対処法が知りたいです。」

この記事ではこんな悩みを解決します。

会社に勤めていると、正体不明の『先が見えなくて不安』という状態になることってありますよね。

その不安の理由に自分が気付いていないこともあるものです。

そんな状態のあなたがこの記事を読むことで、その不安の正体を知ることができ

対処法を実践することによって不安から解放される糸口が見つかるでしょう。

それではご覧ください。

仕事を辞めたい人が思う『先が見えない』のはどうしてか?

『先が見えない』と不安に思っている方は自分がどんな不安に襲われているのか
曖昧でわからない」ということが多いと思います。

そこでまず、『先が見えないのはどうしてか?』という点を具体的にし、
その後で対処法を書いていこうと思います。

以下が『先が見えないのはどうしてか?』をまとめたものなのでご覧ください。

  • 職場の将来性が無くて先が見えない
  • 給料が少なくて先が見えない
  • 仕事量が膨大すぎて先が見えない
  • 人間関係が悪すぎて先が見えない
  • 自己成長を感じないと先が見えない

先が見えないと感じている大体の人がこのどれかに当てはまると思います。
では、順番に具体例を見ていきます。

職場の将来性が無くて先が見えない

年々赤字続きで、「今後この会社大丈夫か?」など思う人は
職場の将来性について先が見えなくて不安になっています。

なぜなら、人生の半分ほど仕事と共に生きていく世の中で、
人生の母体とも言える会社の景気が悪いと自分も不安になるからです。

そして実際に自分や家族に影響が出るとすれば、
赤字続きで倒産するタイミングだと思います。

40代・50代になって倒産・解雇されれば自分の人生設計が狂ってしまうだけで無く、
子供の進学先やパートナーの人生までどん底になってしまうなんてこともあり得ます。

自分だけならまだしも、
周りを巻き込んでの不幸は絶対に避けたいところです。

給料が少なくて先が見えない

給料が少ないと生活水準が豊かにならず、『先が見えない』という不安に襲われます。

なぜなら、努力しても努力しても昇給やボーナスが少なければ、
「自分は何の為に働いているのだろう」という気持ちになるからです。

それに独身の時は自分一人だけ生きていければいいものの、
家族ができれば、なおさら「こんなに昇給が少なくて将来家族を養えるのか?」と不安になります。

将来的に見ればこの要因も家族を巻き込んで「お金がないからこうするしかない」とか
「私立の学校は払えないから絶対に公立に行け」など

お金が無いが為に人生の選択肢を狭めてしまいます

仕事量が膨大すぎて先が見えない

通常業務で仕事量が多すぎると『先が見えない』と感じてしまいます。

なぜなら、「明日もこの仕事量をこなすのか…」という
永遠に抜け出せないループに迷い込んだ気持ちになるからです。

この要因での不安は真面目に仕事をこなす人が襲われやすく、例えば

  • 仕事ができる人は事務処理能力が高い
         ↓
  • 周りから信頼され、もっと仕事を任される
         ↓
  • その信頼に応えなければいけないと思い頑張って終わらせる
         ↓
  • もっと仕事を振られる

こんなふうに本当に無限ループにハマってしまっている可能性があります。

こんな状態が続くといくら優秀な人でも、体や精神を壊してしまうかもしれないので注意が必要です。

人間関係が悪すぎて先が見えない

人間関係が悪いと先が見えなくなる思いをします。

なぜなら『いつまであの雰囲気の職場に行かなくちゃいけないんだろう…

と途方に暮れることになるからです。

例えば周りの同僚や上司などにクセモノがいると職場がピリピリとして居心地が悪くなりますよね。

私が営業の仕事をしていた時に体験したことなのですが、
目の前の席に少しめんどくさい先輩が居ました。

その人は私が大きな成績を上げると何かにつけて、

「元は自分のエリアの顧客だったのに、お前が横取りした。」

などといちゃもんをつけてくる人で、私は「こんな人と一緒に仕事したくないなぁ」

と会社に行くのが嫌な時期があったりしました。

もし自分が直接被害を受けていなくても、こんな人がいるとピリピリした雰囲気につられて『人間関係悪いな…この輪の中にいたくない…』と感じてしまう人もいると思います。

自己成長を感じないと先が見えない

自己成長を感じることができない職場だと先が見えないと思ってしまうでしょう。

なぜなら、成長を生まない会社に『このままずっと働いていて果たしていいのか?
という気持ちに陥るからです。

例えば、自分がやりたい仕事ではなかったり自分に合わないと感じる仕事だと、
モチベーションは続かないと思います。

そうなると

  • 「モチベーションがないな…」「やる気が出ないな…」
       ↓
  • 「この会社で働いていてキャリアアップに繋がるのか?」
       ↓
  • 「繋がらないな…」
       ↓
  • 「かと言ってどうすればいいかわからないし…」
       ↓
  • 「ダメだ…先が見えない…」 

こんな風に思考の連鎖が始まり、『先が見えない』に繋がってしまいます。

『先が見えない』時の対処法

ここからは前述した『先が見えない』状態に対しての対処法を書いていきます。

『先が見えない』原因一覧

  • 職場の将来性が無い
  • 給料が少ない
  • 仕事量が膨大で終わらない
  • 人間関係が悪い
  • 自己成長していると感じることができない

職場の将来性がない

客観的に見て職場に将来性が無いならさっさと転職するべきです。

なぜなら、将来性がない会社で自分がどれだけ頑張っても報われないからです。

例えばこのまま将来性のない会社で良い成績を残しても対して評価もされず、
給料もすぐに頭打ちになってしまう可能性が高いですよね。

ただし『将来性が無い会社はさっさと転職すべき』という考えには、一つ注意点があります。

それは会社の将来性が無いと感じるのは『自分だけじゃないか?』ということです。

隣の芝生は青く見える』とよく言いますがその原理と同じで、
同じ業界の他社は良さそうに見え、相対的に自分の会社は見劣ったりするものです。

なので職場の将来性が無いなと思う人は今一度、それは『客観的に見てもそうなのか?

ということを頭に入れて考えた方が良いです。

給料が少ない

給料が少ないと感じる人は昇給する努力をしましょう。

ぶっちゃけ転職した方が効率よく給料を上げることは出来ると思いますが、
いかんせん転職活動は疲れます。

それならば今の職場で解決できればそれに越したこと無いと思うのが理由です。

具体的にどのように昇給する努力をすればいいかというと、

  • 資格などをとって給料アップ
  • 役職がつくように努力する

この二つが分かりやすい昇給の例です。

「資格をとっても月に1,000円、2,000円しか変わらないよ…」

と思う方いると思いますが、

資格テキスト代・試験申し込み代が 〜 円だから、 〜 ヶ月で元取れる!

とプラスに考えるべきです。

このコツコツがもう一つの例の『役職がつくように努力する?』というところにも繋がってくるので、


自分の給料・評価を上げる為にも地道に努力しましょう。

もし資格制度が無い場合や上の役職者が詰まっていて、
自分の付け入る隙間がない会社に勤めている人は素直に転職した方が良さそうです。

仕事量が膨大で終わらない

仕事量が膨大で終わらない人は断ることも考えましょう。

なぜなら、無理して仕事をすると消耗して『働く為に生きている』状態になってしまうからです。

例えば『仕事量が膨大すぎて先が見えない』の章で
紹介した真面目に仕事をこなす人は、

無限ループの中で『仕事をこなす事』だけに集中してしまう為、
知らず知らずのうちにノイローゼ気味になり、
しまいには鬱を発症してしまう恐れもあります。

こんなことにならないように、以下のポイントを頭に入れておきましょう。

  1. できない仕事まで任されていないか?
  2. 断る勇気も必要

①できない仕事まで任されていてはただただ自分の精神を消耗させるだけです。

なので時には
②断る勇気を持つようにしましょう。

できない量の仕事を請け負って、期限までに終わらせられず評価が落ちる事より、

できない仕事を
申し訳ありません、他の仕事が溜まっていますので…

と断って評価が下がる方がまだマシと考えましょう。

「できるって言っただろ?」とか
「お前に任せるのが間違いだった」

なんていう嫌な上司もいますからね。

こんなこと言われたら余計消耗してしまいます。

それでも仕事を無理にやらせるブラック企業ならば転職した方が身のためですよ。

人間関係が悪い

人間関係が悪いと言っても、それには2パターンあると思います。

それは「自分が被害を受けているパターン」と
「直接的な被害を受けていないパターン」です。

それぞれのパターンに分けて対処法を書いていきます。

自分が被害を受けているパターン

程度にもよりますが、この場合はまず自分に非がないか考えてみましょう。

なぜなら、自分の勤務態度が悪かったり、毎日遅刻気味に出勤したりすると、


自然と上司や周りの同僚からは「なんでこんなやつと一緒の給料なんだよ」
と思われるからです。

実際に私の前の会社では毎日2〜3分遅刻してくる先輩がいて、
その人は上司や周りからの当たりが強かったように思います。

ただし、なんの非もなく迫害されたり文句を言われたりして
精神的にキツイ人もいると思います。

そういう方は部署異動願いを出したり、
転職をしたりして周りの環境自体を変える方がおすすめです。

自分は直接的な被害を受けていないパターン

直接的に被害を受けておらず、「職場の雰囲気が嫌だな…」程度に思っている人は
そのまま静観するというのも手です。

なぜなら、自分が何もしなくても改善する余地があるからです。

例えば嫌な上司一人のせいで職場の雰囲気が悪くなっているのならば、
その上司が定年退職したり部署異動したりする可能性がありますよね。

あくまで直接的な被害を受けていないのならば『待ち』の姿勢でいいと思います。

ただし、その嫌な雰囲気のせいで会話一つも許されず自分がストレスを感じるのなら、
『自分が被害を受けているパターン』と同じく、
部署異動願いを出したり、転職した方がいいかもしれません。

自己成長していると感じることができない

自己成長していると感じることができない人は『入社して間もない時の自分と比べてどうか?』を考えてみましょう。

なぜこんなことをするのかというと、
おそらくほとんどの人が知らず知らずのうちに
何かを出来るようになったり、
その業界に詳しくなっているはずだからです。

それは成長ではないでしょうか?

今まで成長してきたんだから、これからも何かしら成長できる

こんな風に考えた方がメンタル的にも楽になりますよ。

ただし、本当に、、本当に!

何も成長できている気がしない人はこの仕事が合っていないのかもしれません。

そう思うなら今すぐに転職活動を始めるべきです。

なぜなら、職業は無数にあるので自分に合った仕事は確実にあるからです。

まだ自分には転職は早いかな?と感じている人も、
転職サイトに登録しておくだけでも自分の選択肢が広がりますので是非活用してみてください。

『先が見えない』の正体は?まとめ

  • 職場の将来性が無くて先が見えない
  • 給料が少なくて先が見えない
  • 仕事量が膨大すぎて先が見えない
  • 人間関係が悪すぎて先が見えない
  • 自己成長を感じないと先が見えない

改めて『先が見えない』の正体を紹介するとこんな感じです。

自分の原因を見つけ、対処法で少しでも解決に向けた糸口が見つかったなら幸いです。

 

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