女友達と遊びに誘いたい時、
- 「自然な会話で誘いたいな」
- 「警戒されたら嫌だな」
なんて思う方多くいると思います。私もその一人です。
そしたら口実を作ればいいんです!
ぶっちゃけ、口実を作ろうが作らまいが、そのデートが楽しければ次に繋がりますし、
「もういいかな」って思われれば一回ぽっきりで終わってしまうことが多いです。
ということで、この記事では誰でも使うことができる口実の実例を紹介し、コツや注意点を解説していきたいと思います。
それではご覧ください。
「女友達と二人で遊びに行くのは口実を作れば楽勝」の理由。

見出しの通り、女友達と二人で遊びたいなら口実を作れば、割と簡単にデートに行くことができます。
では、それはなぜか?
簡単に言うと「女性側が変に身構えないから」です。
例えばストレートに「今度二人で遊ばない?」と言ったとすると、
女性としては「あれ?なんかデートに誘われてる?」とか「なんか下心があるのかな?」
と身構えてしまうことがあります。
相手も自分に好意を持っていたのなら、すんなりOKを貰えるでしょうが、
そうでなかったとしたら、何かと理由を付けて断られる可能性も出てきます。
そんな失敗をしない為に、良い口実を見つけてデートに誘った方が成功確率は上がります。
実例紹介

「友達のプレゼント一緒に考えてくれない?」
友達の誕生日近くに使える口実です。この口実を使うメリットが下記の2つあります。
- 「男友達のプレゼントを用意するなんて、友達想いだな」と好印象。
- 男友達に誕生日プレゼントを用意するとわかっているので、その女友達にも自然にあげることができる
特に②のメリットでは、その女友達との仲が急接近する可能性があるので、事前に誕生日をサーチしておくとGOODです。
この口実を使うコツとしては、「共通の友達のプレゼントを選ぶ」ことです。
そうすることで女性側もどんなものが良いか考えやすくなり、話のタネにも困りません。
ただそんな都合よく共通の友達なんていない!と言う人もこれだけは守ってください。それは
- 「架空の人物を想定しないこと」です。
この実例ではあくまで、リアル友達のプレゼントを用意するという体で女友達と二人で会います。
もしあなたの態度で後々嘘がバレてしまった場合、取り返しのつかないことになります。
「今度幹事するんだけど、一緒に下見してくれない?」

これは社会人が会社などの飲み会の幹事をする時に使える方法です。
この方法のメリットはこちらです。
- 自然な流れでお酒が一緒に飲める可能性がある
「お酒の力を借りるのは邪道」とか思う人がいるかもしれませんが、それは違います。
飲みニケーションと言われるくらいお酒はコミュニケーションの潤滑油的な存在なので、
それを使わない手はないです。
使えるモノは全て使って女友達との距離を縮めましょう!
但し注意点があります。
- 無理にお酒を勧めない
- 帰り際に下心を出さない
この二つを守りましょう。
言わずもがな無理にお酒を勧めてしまうと、「なにこの人…」と思われますし、
「この後どこか連れて行かれるのかな?」と最初から警戒されて男女共に楽しめない空間になってしまいます。
また、女性側がお酒を飲む飲まないにかかわらず、帰り際の対応には気をつけましょう。
下心があるないに関わらず、故意だと感じ取れるくらい強引に終電がなくなる時間まで飲むとかはNGです。
もしどうしようもなく終電がなくなってしまったのならば、タクシーを呼んでタクシー代まで渡してあげるとGOODです。
タクシー代を渡すのを断られそうになったら、「自分のせいで終電がなくなったから」
と相手を気遣うように渡すと受け取ってくれる場合もあります。
ですが本気で断られているのなら無理強いしないようにしましょう。
「これ食べたいって言ってなかったっけ?俺も食べてみたいんだよね」

これは相手の女性の食の好みを覚えておいて、良い店を見つけた時に使えます。
コツとしては「牛タン専門店」や「オイスターバー」のように専門性が高い店を女性好みにチョイスすると成功確率があがります。
なぜなら女性側もただ単に「美味しいものが食べれるならついて行こうかな」と思うからです。
この口実のメリットはこちらです。
- 「私の好み覚えてくれたんだ」と好印象を与えられる
このメリットは二人で遊びに行くのと同時に、相手に異性として意識させる事もできて一石二鳥です。
多くの男性は「二人で遊びたい」=「恋人になりたい」だと思うので、もし二人で会う事が成功したら異性を意識させる為に努力しましょう。
この口実にも注意点があります。それはこちらです。
- 相手が発言した好みに合わせて店を決める
例えば女性が全く好みを言っていないのに店に誘うと
この前「〜食べたい」って言ってたよね!この店一緒に行ってみない?
えっ私そんなこと言ったっけ?
大体私、〜そんなに好きじゃないからパスだわー
えっあっ、そ、そうだっけ。。。
こんな風になり、注意点を守らないで誘うとこんな感じの会話になってめっちゃ恥ずかしい思いをしますし、
相手からの信用もガタ落ち…。なんて事になりかねません。
くれぐれも相手が発言した好みを確実に覚えている時のみこの方法を使いましょう。
「ここのカフェ一人で入りづらくて…。一緒に行かない?」

この口実は男性だけでは入り辛い、カフェなどに誘うときに使えます。
この方法のメリットはこちらです。
- ランチや明るい時間帯に会う約束ができ、精神的なハードルが下がる
- ついでにどこかにデートできる可能性もある
一つ目のメリットは女性側から断られる可能性を低くすることができます。
夜の時間帯だと「なんとなく下心がありそう」と思う女性が少なくありません。
対して昼間の時間帯だと「友達として普通に遊ぶ感覚で会う」ことが出来るので、その点が女性の精神的ハードルを下げてくれています。
二つ目のメリットは昼間の浅い時間帯に会う約束をするので、「この後どうする?」という会話が成り立ちやすいです。
但し、いくらその会話が成り立ちやすいとはいえ、完全にノープランということではデートは上手くいきません。
女性の反応をみて、いくつか提案できるようにプランを練ってくるのも必要です。
この口実のデメリットはこちらです。
- お店選びを失敗すると女性のテンションダダ下がり
基本的に女性が行きたいカフェやランチは、ネットで話題のおしゃれな所が多いです。
もし本当にあなた自身が行きたいお店だったとしても、チョイスを間違えて、
サラリーマンや老人達の集まりの中ランチをするなんて事になったら、
女性のテンションがダダ下がりする可能性があるので、気をつけましょう。
インスタやTwitterで話題になっている所を選ぶのが吉です。
まとめ
本記事では女友達を遊びに誘う時の口実を紹介しました。
今回紹介したどの口実も自然な話の流れから使うようにしましょう。
また、口実口実と言ってきましたが、ストレートに誘って欲しいという女性も中にはいますので、もし1回断られたらストレートに二人で会いたいと言うのもありだと思います。
どちらにせよ1回断られたからといって諦めるのは早いと思います。
ここまでお読みくださってありがとうございました。