
「毎日コンビニでコーヒーを買っていると地味に財布の中身に響くなぁ」
「外出中にも安くコーヒーが飲みたい!」
この記事はこんな悩みを解決します。
コーヒーが好きな人はほぼ毎日飲むと思うんですが、
気付かないうちに結構な出費になっているんですよね…
私自身、車を運転する機会が多い仕事をしているのですが、
コンビニにすぐ行ける環境ゆえについつい毎日1本以上買ってしまい、
毎月「あれ?こんなにお金使ったっけなぁ…」となります。
この記事では『外出中のコーヒー代』を節約できる方法を紹介していて、
これを読んだあなたは
毎年3万円以上節約することができ、
お得にコーヒーライフを送ることができるようになります!
それではご覧ください。
ネスカフェバリスタを使うと〇〇円節約できます。

バリスタを使えば、コーヒー1杯あたり約15円で飲めるので圧倒的に節約できます!
(2020.04.26現在ネスカフェゴールドブレンドの場合)
『バリスタ』とはネスレ社が発売しているインスタントコーヒーメーカーなのですが、
こちらを使えば毎月約3千〜6千円程度節約することができます。
なぜこんなに節約できるかと言うと、
毎日コンビニやスーパーで買っている缶・ペットボトルコーヒーを買う必要がなくなるからです。
ここでは以下3つの例をもとに
- コンビニコーヒー
- ペットボトルコーヒー
- スタバコーヒー
それぞれどのくらい節約できるか具体的に計算していこうと思います。
計算には仕事中の外出を想定するため、1ヶ月の出勤日数は『20日』に設定します。
『コンビニコーヒー』を朝昼2個買っている人
コンビニコーヒー 100円 × 個数 2 × 出勤日 20日
= 4,000円
仕事中毎日コンビニコーヒーを2杯買っている人の1ヶ月のコストは『4,000円』になります!
バリスタなら【約15円×20日=300円】なので、
毎月3,700円の節約になりますね!
ちなみに大きい水筒に2杯分入れて行っても3,400円お得になります。
『ペットボトルコーヒー』を毎日1個買っている人
ペットボトルコーヒー 150円 × 個数 1 × 出勤日 20日
= 3,000円
仕事中毎日ペットボトルコーヒーを1本買う人の毎月のコストは3,000円になります。
よって、バリスタなら【約15円×20日=300円】なので2,700円の節約になります!
『スタバコーヒー』を毎日1個買っている人
スタバコーヒー 330円 × 個数 1 × 出勤日 20日
= 6,600円
仕事前、毎朝スタバでドロップコーヒートールサイズを買っていく人の場合、1ヶ月のコストは6,600円になります。
バリスタを使えば【約15円×20日=300円】なので、
なんと6,300円も節約になりますね!
用意するものはバリスタ+コスパ最強タンブラー

外出中のコーヒー代を節約するのに必要なのは、繰り返しになりますが『バリスタ+コスパ最強タンブラー』です。
その時に選ぶバリスタやタンブラーのポイントを紹介したいと思います。
バリスタの機種はどれが良い?
タンブラーを使って持ち運ぶことを考えると、
- 『バリスタ50(フィフティー)』
- 『バリスタTAMA』
- 『バリスタi(アイ)』
が後述する『底板』が無くておすすめです。
というのも私が自宅で使っている『ネスカフェゴールドブレンドバリスタ PM9631』という機種は、
下記画像のトレイの下部分に底板があるため、高さのあるタンブラーにコーヒーを淹れるのに苦労するからです。
(タンブラーを傾けてずっと手に持ちながら淹れてます。)

この底板がなければ下の画像のように段差を付けて淹れることができるので、この底板がない機種を選びましょう。

この画像は合成で作りましたが、おすすめした3機種は実際にこのように工夫すれば淹れることができます。
おすすめのタンブラーはこちら!
おすすめのタンブラーはAmazonで買ったこちらの商品です。
ドウシシャ タンブラー ふた付き コンビニマグ ダイレクトタイプ 真空断熱 直接ドリップ 0.36L ブラウン CBCT400BR
おすすめの理由として、1,000円を切る値段ながら、
- 『横にしても全く漏れない』
- 『朝入れて昼くらいまでなら暖かさを保てる断熱性』
- 『車のカップトレイに対応』
というように、車での外出が主な私にとってこれ以上にない最強コスパのタンブラーだからです。
ただ、デメリットとしては蓋を外しての高さが約14.5㎝なので工夫しなければ淹れられないところです。
ですがバリスタの機種を選ぶ時にある程度解消はされるので、おすすめのバリスタを買いましょう。
バリスタ実際に使ってみての感想。

つぎに実際にバリスタを使ってみての感想を書いていこうと思います。
インスタントだから美味しくない?
いいえ、そんなことありません!
ぶっちゃけ私はコーヒーをかなり飲む方なので味にはこだわりがあるのですが、そんな私でもギリおいしく飲めるラインです。
やはり、コンビニコーヒーや実際に豆を挽いたものを使用するコーヒーには『コク・深み』は少し劣りますが、
それ以上の手軽さと破格の値段があるので、全然気になりません。
背の高いボトルに入れるのは工夫が必要。
前述したようにある程度高さのあるタンブラーに淹れるには工夫が必要です。
なので底板のないバリスタを購入してちょっとした台の上に設置するなどして背の高いタンブラーに淹れましょう。
ちなみに13㎝くらいの高さであれば工夫無しに淹れられるので、
持ち歩く量が少なくても大丈夫という方は13㎝よりも低いタンブラーを買うのも手です。
保温容器で「あったか〜い」長持ち!
上記でおすすめした最強タンブラーを使えば、コンビニコーヒーやペットボトルコーヒーを買うよりも保温に優れているので、
長い時間あったかいコーヒーを飲めるのはメリットといえると思います。
ただ、一日中熱々を保てるわけではないのでそちらは注意してください。
外出中コーヒー代節約のまとめ

- バリスタを使えば、めっちゃ節約出来る。
- バリスタは底板がないものを購入する。
- 背の高いタンブラーに淹れるには工夫をする。
また、ネットショッピングで詰め替えセットを買えば1本あたりが割安で買えるので、
1日に飲む量が多い方や、家族で使う方はまとめて買った方が断然お得です!
外出中のコーヒー代を節約してお得においしくコーヒーライフを送りましょう!
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